2015年12月19日

前提と結果

 久しぶりの書き込みです。
 パソコン不調期間が長引き、やむなくパソコンを買い替えたら、パスワードがわからなくなり・・・
 やっと、パスワードのメモを探し出し、本日に至りました。

【政治家、官僚、大企業、御用学者の共通点】
≪前提≫ 
 Aという化学薬品は、飲み込むと生命の危険があります。
 Bという化学薬品は、皮膚を腐食させます。
 Cという化学薬品は、目に入ると失明の危険があります。
 Dという化学薬品は、神経毒性があります。
 Eという化学薬品は、生殖毒性があります。
 Fという化学薬品は、アレルギー反応を起こします。
≪結果≫
 A〜Fを混ぜた化学薬品の安全性試験はしていませんが、
 A〜Fを混ぜた化学薬品は、少量なら安全です。

いかがですか? 上記の前提と結果、みなさんは受け入れられますか?
でもね、現実は、≪前提≫には基本的には触れずに、≪結果≫だけを、マスコミをとおして垂れ流す。
そうして、日本中のほとんどすべての家庭に合成洗剤・柔軟剤・消臭剤・芳香剤・家庭用殺虫剤が置かれるようになった。

 どのように判断したら、上記の前提条件から上記の結果を導き出せるんでしょうね?

 話は変わりますが、日本全国、田舎に行けば行くほど農作物の「鳥獣被害」が頻発。
 乱開発で動物たちの棲家を奪っているからなのですが・・・
 これを防ぐ方法は、実はものすごく簡単なんですよ!
 ここからは入って欲しくない、というところに、合成洗剤と匂いのきつい柔軟剤を大量に撒けばいいんです。
 税金から鳥獣対策予算をばらまくのではなく、皆さんの家庭にある化学薬品をばら撒けばいいんです。
 本当に安全ならそうすればいいのでは???
 ものすごく安上がりですよね。
 花王さんやライオンさんやP&Gさんやジョンソン&ジョンソンさんからドラム缶で購入すればいいのでは。
 「地域の環境保全に協力してください」と言えば、無償で提供してくれるかも?
 大手合成洗剤メーカーは、「環境保全」という言葉にものすごく敏感ですよ!

 でもね、本当にばら撒くと、きっと罰せられます。
 なぜなら、命に関わる危険な化学薬品で、家庭用以外に使う場合は、厳しい制限が課せられているので。
 罰せられなくても、現実には使えないです。
 なぜなら、農作物が育たなくなってしまうから!
 周辺の立木もみんな枯れてしまいますから!

 それが、なぜなのか? 家庭内で使うときだけ”安全”という判断になってしまう。

 オリンピック誘致がらみで、日本の首相が「放射線はきんちんと管理され、完全にブロックされている」と発言していましたが、全く同じですよね。
 福島では「〇月〇日〇時〇分、〇〇〇〇リットルの汚染水漏れ」いまだに日常茶飯事として頻発しているのですから。
 そういえば、東京隅田川の水を定期的に放射線量検査しているグループがあるようです。
 近隣で大規模なビル工事・道路工事があるたびに、放射線量が跳ね上がっているそうです。
 病院のレントゲン室の立ち入り制限以上の放射線量が計測されるのは、もう慣れっこになってしまって驚きもしない、とか・・・
 きっと避難指示が必要なほどの線量も出ているんでしょうね。

 政治家が「〇〇は安全です」と言ったら、「”わざわざ安全ですと言う”ということは、非常に危険な状態なんだ!」と考えれば、ほぼ間違いのない判断ができるようになるでしょう。

 結果だけを聞いて「大丈夫なんだ!」ではなく、必ずその根拠となる前提をしっかり把握する努力をしましょうね。

posted by Noriyuki at 10:59| Comment(0) | ひとりごと